生産者一覧
三重県長島町 岡村農園
代表岡村氏
高糖度ミニトマト(あまりこ)大玉トマト(りこたろう)
三重県の長島スパーランドのすぐ近くに岡村農園の大型ハウスがあります。このハウスでは、最先端のコンピュータ装置を導入し、ハウス内の環境をきめ細かくコントロールし、こだわりのトマトを栽培しています。高糖度のミニトマト(あまりこ)と完熟大玉トマト(りこたろう)を生産しています。あまりこは珍しい品種で糖度も高く、甘くて美味しい人気商品です。また岡村農園では『楽しい農業』を目標として日々頑張っています。
北海道 夕張市 おがファーム
代表小川氏
夏いちご アスパラ
北海道のメロンで有名な夕張市で夏イチゴを土耕で栽培している小川さん。7月から11月まで鈴あかねという品種の酸味と甘みのバランスが良いイチゴを出荷しています。夏場は涼しい気候のところでないと栽培が難しい為、北海道の夕張市は夏のイチゴの栽培にはとても適したところです。他にもアスパラガスも栽培しており、とっても太くて立派なアスパラガスを出荷しています。
北海道富良野 たかだ農園
代表高田氏
高糖度ミニトマト(みなみ)
たかだ農園がある富良野南麓郷地域は標高約400mの風通しがよい丘陵地です。足を止めて景色をずっと眺めていたいとても見晴らしの良い場所で栽培を行っています。そこで栽培している高糖度ミニトマトは甘みがあり濃厚な味わいがとても評判です。こだわりは、畑の土づくりから始まり、収穫のタイミングまで徹底的に美味しさを追求した栽培管理、化学肥料や除草剤は一切使用せず安心・美味しいをモットーに日々励んでいます。
宮崎県串間市 くしまアオイファーム
代表池田氏
さつまいも(紅はるか・シルクスイートなど)
さつまいもの一大産地に位置するくしまアオイファームでは、より安心で自然な農産物の美味しさを追求するため、徹底して農薬、化学肥料を削減する事でより自然で美味しいサツマイモを生産しています。そして収穫されたサツマイモはより甘み、旨味を出すために温度・湿度・二酸化炭素レベルをコントロールした貯蔵施設にて熟成し出荷いたします。またお客様のニーズを的確に捉えた商品・サービスを生み出せる先進的な農業者である『強い農業』を目指しています。
高知県土佐市 植田ファーム
代表植田氏
ピーマン
植田ファームは、ピーマン嫌いの子供が美味しいと思うほどえぐみが少なく美味しいと評判です。なぜこんなに美味しいピーマンができるのか、それは5つのこだわりがあります。①天敵昆虫を利用した農法 ②コンピューターによる環境制御③土壌還元法で病害虫に強い土作り ④微生物の活用 ⑤減農薬栽培 このこだわりで身体に優しくとっても美味しいピーマンが育ちます。あと不思議なことに生産者さんの優しい人柄がピーマンの表情にもにじみ出ています。
愛知県田原市 百笑一喜
代表今北氏
オクラ ほうれん草 ハンサムレッド パクチー
2021年農業産出額日本一の田原市で、夏はオクラ冬はほうれん草・ハンサムレッドなどを生産している百笑一喜の今北氏。ハウスの土づくりからこだわり、鮮度感、綺麗な見た目、美味しいの3つを意識した野菜作りを目指しています。オクラはとっても柔らかく生でもバクバク食べれてしまうほど美味しくて好評です。冬のハンサムレッド(リーフレタス)もシャキシャキ食感で、葉先の赤味はサラダの彩りにも最適です。常に新しい農業にトライしている若手農家さんです。
熊本県熊本市北部 サプライジングファーマーズ
代表木山氏
筑陽茄子 スティックセニョール すいかなど
熊本県熊本市の北部は、朝晩と日中の温度差が大きく、水はけの良い土壌であることから古くから野菜の栽培が盛んにおこなわれてきました。サプライジングファーマーズは地元のリーダー的存在として安定出荷・安定品質を目標に地域のなす生産者と「おいしいものを作る」ことをモットーに日々農作業に精を出しています。周年出荷主力商品の筑陽なす(長なす)は万能なすとも呼ばれ、アクが少なく柔らかい食感で色々な料理に良く合います。
京都府八幡市 ブレンドファーム
代表渋谷氏
九条ねぎ 万願寺とうがらし 京の雫(いちご)など
京都府内の若手生産者がグループとなりこだわりの農産物を生産しています。各生産者がその土地に合った品目を生産しており、代表の渋谷氏は
京野菜ブランドを超えた独自のブランディングを行っています。もちろんそのブランドに匹敵する味と鮮度が抜群の農産物を生産しており、その品質は百貨店や高級スーパーでも高い評価を得ています。特に主力品目の九条ねぎは香り甘みも最高級と京都の市場でも常にトップクラスの価格で取引されるほど。こだわりを追求し続けるブレンドファームに注目です。
岐阜県高山市 東農園
代表東氏
完熟スイートパプリカ スナップエンドウ 飛騨一本葱
東農園では土づくりから徹底的にこだわり、パプリカ・スナップエンドウ・飛騨一本葱・ほうれん草などを栽培しています。近年、パプリカ栽培は養液栽培が主流で、土で作る栽培は珍しくなっております。そんな中、微生物からこだわって土づくりを行い、良質な堆肥や有機物で作られる完熟したパプリカはみずみずしくリンゴのようにフルーティーでとっても甘く、そのまま生でも美味しく食べられますが、熱を加えるとより甘くなる絶品肉厚パプリカです。野菜嫌いの子供さんでもおいしいと言って食べてくれる野菜を作るために日々頑張っています。